our mission
rYojbaba Inc. is a company that takes on the challenge of solving common global problems with the belief of "Thwarting Evil and Doing Justice".

世界共通課題の解決

株式会社rYojbaba(リョージババ)は、「悪を挫き正義を貫く」という信念で、世界共通課題の解決に挑む会社です。

人種差別・食料問題・環境破壊・性差別・宗教問題、などの古来から無くなる事のない世界共通課題の解決には、人間としての尊厳や幸福を時代の変遷と共に再定義していく事が必要不可欠であると考えています。

国にはそれぞれの歴史的な背景や政治観・宗教観・人種問題・経済的事情・国交などの様々な事情があり、そのためか未だに戦争も無くなりませんが、国の垣根があるために発生する大小様々・多種多様なその他の問題については、大半のものは高いレベルのグローバルな基準さえあれば解決する事が多いのではないでしょうか。

例えば、日本はODAは世界でもトップクラスなのに難民認定数はかなり少ないという問題がありますが、これは黄色人種が島国の中で作った閉鎖的な基準で調査している事が大きな原因の一つで、誰かがグローバルスタンダードを各国に波及させれば容易に終結する議論です。

また、士業や資格者であれば強制的に加入しなければいけない団体も各国にありますが、運営ルールが閉鎖的なために本来の存在意義が形骸化してしまうような事もしばしばあり、こういった仕組みそのものに異を唱えていく事が公益に資する結果になる事も非常に多いです。

少しでも世界が平和になる事を目指して国の垣根を超えた存在である国連が誕生したように、パブリックカンパニーが閉鎖的な空間にイノベーションを起こし、業種や国の垣根を超えたグローバルスタンダードを作っていけば、パブリックカンパニーでも世界共通課題の解決を推し進める事が可能という事です。

そこで我々は、営利企業としての活動が主である単純なパブリックカンパニーではなく、公営企業の側面を主とするパブリックカンパニーとして、公益性の高いプロジェクトを事業を創る事で、公益をより直接的に実現していきます。

公益性の高い事業は営利企業の事業よりも抽象度が高く実現が難解である一方で、参入しようとする競合は少なく解決手法はより多く存在し得る、とも言えます。

リーガル領域アプローチによる解決

rYojbabaでは既存の労働組合の在り方に異を唱え、本来は労働組合の存在意義であったはずの労働者の救済を実現するために、労働組合の無償化コンサルティングしています。

労働組合・弁護士事務所・役所は、問題を解決をしなければ経済的に成立しないため、年中無休で対応が出来ないのに解決はしなければならず、問題が紛争に発展し無用に長期化してしまいがちです。

紛争の解決には、相談者に多くの時間を使って、双方の言い分も聞き、高いレベルの情報をいくつも揃えないといけません。

しかし、本当に困ってる相談者は時間の融通も聞いてあげる必要があるし、お金がない場合も多く、必ずしも紛争での解決を望んでいない場合もあります。

中には不満の声を相手に届けるだけで紛争に発展せずとも解決する事もありますが、相手方への通知に対しても法律上のルールへの知見が必要なため、むやみに双方の言い分を確認せざるを得なくなった結果、そこにかけた時間やコストを回収するために、相談者が元々は望んでいなかったはずの紛争に発展してしまいます。

このような問題を抜本的に解決するために、労働組合をコンサルティングし、これまでにない無料かつ無人のユニオンサービスや内容業態人種を問わない公益通報サービスなどを作り、相談者に解決の糸口と契機を提供しています。

不当な労働環境で働く人に手を差し伸べる事はもちろん大事で、それが一般的には最善な解決方法と思われがちですが、いつまで経っても労働者が救われない根本的な原因の大部分は、 自己の利益のために恣意的に権利を妨害してくる1%の公権力・ブラック企業・ブラック労働組合にあります。

このごく一部の1%の悪によって、今まさに被害を受けている労働者の声は押し潰され働く場所も奪われるため、永遠に改善される事がないのです。

私たちは、そんな社会的弱者の最後のセーフティネットとして、大多数に当たり前だと見て見ぬふりをされ見過ごされ続けてきた間違った原理原則は全て打ち壊し、図太く声を上げ続けることで正しい原理原則を創造し、世界中の弱者の生命と権利を守り抜きます。

ヘルス領域アプローチによる解決

誰しもが経験する一般的な病気や怪我についても同じで、本来は高額な費用を払って事後的に受けなければならなくなった医療行為についても、正しい知識と正しい技術があれば、もっと早期に解決していたような問題もあります。

これも人種・言語・国交・宗教・国交、などの様々な垣根によって、正しい知識と正しい技術が最適化されなかった事によって起こってしまう、人間の生命に直結した不毛な問題であるとも言えます。

東洋医学と西洋医学についても相反するものではなく、互いの医療行為を連携すれば、人類がより健康的な人生を送る事ができます。

肉体的にも精神的にも健康である事が、人としての尊厳や幸福の再定義をするための大前提であると考え、実際の治療や生活環境改善を高い技術とノウハウで行いながらもリアルのデータをテクノロジーを駆使して分析・活用し、ヘルステック事業を発展させる事もまた、全世界の公益に貢献します。

テクノロジーの急速な進化によって解決した問題もあれば、新たに課題となった問題もありますが、ブロックチェーンやメタバースと言った技術のおかげで、国や大企業などに対する社会的弱者の意見や想いが、正しいルールの中で発信できる世の中を実現できるチャンスがある事もまた事実です。

日々進化するテクノロジーを駆使しながら、公益性の高いアプローチで、リーガル領域とヘルス領域を中心とした事業を創り上げる事で、世界共通課題の解決を実現していきます。

馬塲 亮治
Ryoji Baba

肉体的・精神的な健康の実現
Realization of physical and mental health

  • 仕事の時間が長い
  • ハラスメントを受けている
  • 正当な評価が受けられない
  • 職場で不正が起きている
  • 悩みを相談する相手がいない
  • 怪我や病気で身体が痛む
  • 生活環境を改善したい
  • 家族の健康が心配

Profile

略歴
  • 1997年4月 九州電力株式会社 入社
  • 2000年4月 鹿児島県警察本部 入職
  • 2007年12月 司法書士法人なのはな法務事務所 入所
  • 2009年1月 馬塲社労士行政書士事務所(現:社会保険労務士法人グローバルコンテンツジャパン) 所長就任
  • 2009年9月 合同会社ランブリッジ(現:(株)ランブリッジ) 代表社員就任
  • 2016年7月 株式会社グローバルHRテクノロジー 代表取締役就任(現任)
  • 2017年1月 株式会社NATTYSWANKY 監査役就任(現任)
  • 2018年8月 株式会社ラストワンマイル 取締役就任(現任)
  • 2019年2月 Great Shine Enterprises Limited CEO就任(現任)
  • 2019年4月 株式会社GLOBAL HR TECHNOLOGY 代表取締役就任(現任)
  • 2020年2月 株式会社ランブリッジ 代表取締役就任(現任)
  • 2021年4月 株式会社GHRT 代表取締役就任
  • 2021年8月 行政書士法人グローバルコンテンツジャパン 代表社員就任(現任)
  • 2022年3月 株式会社rYojbaba 代表
  • 2023年4月 弁護士事務所OneGoal Law Firm アドバイザー就任(カンボジア政府公認)